みなさまお疲れ様です。62歳をほんの少し過ぎた髙野です。東北2番目の都市、郡山市仮在住です。
ようやく、とてつもなく暑い夏が終わったような気がします。毎年、思うのですがここ最近、秋が短い。すぐに初冬になるような感じがします。ただ、個人的には晩秋の雰囲気も初冬の雰囲気も好きなので良いのですが・・・。
そして、この季節を歌ったいろんな歌があります。「小さい秋見つけた(唱歌・童謡)」「もみじ(唱歌・童謡)」「赤とんぼ(唱歌・童謡)」「秋の気配(オフコース)」等々。皆さんにも懐かしい歌なのかと思います。冬の歌なら「ペチカ」とか「さよなら(オフコース)」とか。
ちなみに唱歌と童謡の違いは以下の違いがあるようです(うんちく)。「唱歌」=明治初期から終戦までに作られた学校教育用の歌。「童謡」=大正期以降、子供のため・芸術性を重視するために作られた歌。しかし、もっと古来から歌われている歌もあるのに・・・。「ずいずいずっころばし」とか。これは童謡(わらべうた)らしいです。
で、秋と言えば、やはり食欲の秋!!・・・私には持病の糖尿がありますが、時には妻と町中華です。姑娘(くうにゃん)飯店という老舗が郡山の駅前にあります。この間はじめて行きました。血糖値はなんとか急上昇せず安心。点心がおいしかったなぁ。妻は食前酒を楽しんでました(2杯だけ)。
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そして、この季節には以前アメリカにいたころを思い出します。NYでは、映画のワンシーンのようなアメリカンダイナーに入って感動したり!!長くいた、コネチカットではニューヘブン、イーストヘヴンのなんとかグローリー?って店とかベーグル店とか・・・日本料理も不自由せず(日本料理店が意外と多い。怪しいのもある。味は方向違いが多い)あ~懐かしいなぁ、若かったなぁ・・・。ほんとに若かったなぁ・・・髪の毛だって・・・。
でも、思えば、NYにいた時は、仕事に疲れて(会社辞めたけど)、身の回りでおこったことすべてに疲れていたころで、落ちまくりだった。NYでは孤独でもあり、晴れやかでもあり、色々な心情の中、もがき、あがいていたなぁ。異国の雑踏に癒され、なんとか復活して帰国。その後、防衛省の仕事で踏ん張って現在に至るって感じです。
何歳まで生きるか分かりませんが、今苦しんでることは未来の「かて」と「宝」になると信じて人生を楽しんでいきたいものです。もちろん妻と一緒に。
では、みなさまーYeah, one day.