こんにちは。急に寒くなりました。南相馬市在住の61才オーバー髙野です。
この季節になると街はXmasや年末年始に向けた雰囲気がただよい始め、何かウキウキした気分になります。と言っても南相馬市では夜7時になると真っ暗で、帰宅する頃は深夜の様相を呈している・・・って感じですが。寒々とした街並みしか見えない道路。「車、いなくていいや!」と思いながら運転してます。
今年は雪がどんな案配なのでしょうか?長野県出身の髙野ですが雪かきは嫌です。本当に嫌です!できるならやりたくない。
長野と言えばこの前、妻の実家から「長野産りんご・長野産柿・熊本産みかんなど」が送られてきて美味しくいただきました。ありがたいことです。ホントにありがたい。りんごは銘柄忘れたけど市場には出回らないものということでしたが、形も色も悪くなく、味もなかなか“甘くてヨシ!”でした。
故郷の山々は懐かしさにあふれ、幼いころ見た景色も今は憧憬。暖かい部屋でこたつに入りウトウトが最高!年をとると子どもにかえると言われてますが、もうそんな年になったのかなぁ・・・。61才オーバーの髙野です!
憧憬といえば今読み始めた本もそんな風情の本です。[遠い山なみの光:カズオイシグロ]って本です。なかなか重いですが・・・。読むのは帰宅後や休日になってますが、平日は寝る前に読むとそのまま寝落ちのパターンが多くて、なかなか進まない・・・携帯見て寝落ちよりはいいか。
そしてそして、唐突な話で恐縮ですが、年齢のせいか最近よく思う事。「色々あったけど、今までの人生、リスクをとった場面結構あったなぁ。特に30代」とか。「しかし、もうリスクはとれないな。勝負することもないはずだし」とか。これからは穏かな日々が続くことを願うのであります。リスクマネージメントも謳われている現代、冒険できる年齢ってあるのでしょうか?リスクはとるべきではないはずですが、こんな言葉もあります。責任を負えるならばこんな考え方もありかな?誰でも簡単に出来ることではないでしょうが・・・。
He who is not courageous enough to take risks will accomplish nothing in life.”
「リスクを取る勇気がなければ、何も達成することがない人生になる」
Muhammad Ali(モハメド・アリ)
乱文となりましたが、皆様のハッピーを祈って結びます。あっそうそう、会社HPの寄稿文Ⅱ、Ⅲもまじめに書いているので是非読んでください!!そんなこんなで再度結びます。