TAMASHIZUME鎮魂祭は、戊辰戦争開戦百 五十年の企画で白虎隊士の命日(旧暦8月23日)に合わせ8月23日~25日の3日間、戊辰戦争で亡くなった方々を偲び供養する慰霊祭がおこなわれていました。
会場には、再生可能エネルギー(太陽光発電、マイクロ小水力発電、EV車など)が設置され、蓄電した電力をLED鎮魂玉や会場の照明に供給されていました。ちなみにLED鎮魂玉は飯盛山を流れる水路に投入し灯篭流しのようでした。
左の写真(さざえ堂)奥にライブエリアがあり、音楽アーティストによる鎮魂(たましずめ)ライブが行われていました。来場の方々は足を止めフルート奏者などの生演奏に癒されていました。
さざえ堂はLED照明でライトアップされ、赤、青、紫、緑、ピンク色と次々に変わる照明により普段とは違う幻想的な雰囲気に包み込まれていました。
C.G