2019.8.2(金)に東北大学理学部地学専攻地理学教室「地形測量学及び実習」講座で、UAV測量の実習を行いました。
実習は、及川非常勤講師(国際航業所属)よりの依頼によるものです。
実習の内容は、UAV撮影に先立ちGCP測量を行いました。
そのGCP測量で位置と標高を決定したのを基準として、UAVによる撮影を行いました。
その後、三次元データ解析処理により「数値地形モデル」と「オルソ画像」及び「縦横断図」を作成しました。
受講した学生は、3年生が中心で約20人です。
UAVの撮影時には、学生より「かっこいい」とか「インスタ映えする」などの声がありました。
S.E