R6能登半島地震

元旦に発生した石川県能登半島を震源とする『R6能登半島地震』に伴って、災害応援として弊社から3名編成で1/12から1/19の日程で同行してきました。

災害応援の履行地は能登半島先端の珠洲市で、必死の復旧作業の続く孤立地の多い日本海側でした。
今回の震災は、強い揺れによる建物崩壊・急傾斜の崩落と沿岸部の津波など被害状況を目の当たりすると息が詰まり言葉でません。

私自身、長く測量業に携わると何かと被災地に今まで出向いてます。
平成5年北海道南西沖地震から平成7年阪神淡路地震・・・そして平成23年東日本大震災の復興に従事して、少なからず力になれたと思います。

この度の被災にあわれた方を支援すべく、今まで同様に復興の担い手として尽くしたいと思います。

各方面の活動拠点『珠洲市役所』
2㎞先まで徒歩による被災地移動
道を塞ぐ長さ8m高さ3mの落石

S.S